はい、Kazumaです!
今回は我が家一員であるトイプードルの「ぷー」を紹介させていただきます。
2020年の4月19日に我が家に家族として迎えることになりました!
その経緯を共有させていただきます!
まだワンちゃんを飼っていない人がいれば参考になることがたくさんありますので今後読んでいただければと思います!
定期的に更新しようと思います!
新型コロナウイルスで混乱している日々
2020年4月7日
この日は新型コロナウイルスで混乱している中で第一回目の緊急事態宣言が出された日です。
「不要な外出に自粛が要請」「3密を避けろ」「ソーシャルディスタンス」
と色々と嫌なキーワードが街で溢れ、コミュニケーションの取り方や仕事の仕方もあっという間に変化してしまいました。
当時6歳の娘と色々なところへ連れて行き、遊びたかったのですが規制のかかった状況でした(涙)
ステイホームが続く中で何かできないか考えた結果、念願だったワンちゃんを家族として迎えてはという案が浮上!
若者風にいうと
ワンチャン、ワンちゃんいっちゃう?!
というノリでした(笑)はい、すません。
私も妻も以前からワンちゃんを飼いたいと思っており、変な話ですがコロナがきっかけであったことは間違いありません。
ニュースでは特別定額給付金で家族一人当たり10万円が支給されるというニュースも耳にしており、内心「ほほぅ」とスラムダンクの桜木花道のように目を光らせておりました(笑)
娘に飼うか聞いたところ・・・

絶対飼う!!
ハハハ!そりゃそうだ!
まあ、予想通りですよね。。。
「飼うかわからないよ」と伝えましたが泣きながら飼いたいとお願いする姿に困ってしまったこともありました。
「お金がたくさんいるし、命を預かるんだから簡単に飼えるものではないよ」
と伝えると娘は涙目でお年玉で貯めていた全財産の500円を持ってきてくれました。「これで飼って!」と。かわいいやつだ。大事にしていたお金を渡すぐらい欲しかったんだね。
そんなピュアな子供心に目頭が熱くなってしまいました(涙)
そりゃパパも飼いたいよ!と心で呟いていた気がした34の夜。
いざペットショップへ
妻と娘ととあるペットショップにいき、ワンちゃんを見に行くことに。
いろんな小さいワンチャンがゲージの中で「きゃんきゃん」叫んでいます。
金額帯は30万から60万ぐらいだったと思う。
私が学生の頃は豆柴が飼いたかったのですが娘はトイプードルが好きなようです。
色々聞くとトイプードルは毛が抜けにくい犬種のようです。
犬アレルギーの人は犬の毛でもアレルギー反応を起こすようなので割と飼いやすい犬種。しかもめちゃくちゃ人懐っこい!愛嬌がある方がいいなと思っていました。
その日は生後数ヶ月のトイプードルが3匹いました。
もうここは娘に選ばせてあげようと思い、娘と心中する思い。

この子がいい!
娘が一番可愛いと思ったのは生後2ヶ月ほどの男の子。
2月11日生まれなので本当最近生まれた感じで小さいです。
ここで飼うと自由に旅行も行けなくなるし、散歩も行ってあげる必要もある。いろんな意味で犬との生活が始まることが頭をよぎりましたが決心しました。
このワンちゃんを家族に迎え入れて更にいい人生を家族と共にしたい。
そんな思いでした。
娘にとっては今はおもちゃのようなものかもしれませんが、もう少し大きくなったときに命の大切さ尊さを少しづつ学んでもらえると思いましたし、何より良い経験や思い出になるはずだと確信できました。
娘に抱っこされているワンちゃんは

・・・・・(無口)
緊張していたのかはじめは人見知りをしていました。
ですが目はまん丸で鼻も低く可愛くなりそうだな〜と思って私も見ていました。
こうして「本当に飼っちゃたよ!」と思いながら我が家に待望の一員として加わってくれました。当時の写真はこちらです。


娘が命名!どんな名前に!?
小さい体で初めて我が家に来た時は体も震えていました。今でも愛おしい存在です。しばらくして名前どうしようか〜と話していて色々考えましたがしっくり来ない状況。
結果、名前は娘が命名!

トイプードルだから「ぷー!」
えええええぇーーー!!!!!
英語の発音では「う●ち」という意味だしやばいな〜と思いましたがそんなの娘の幸せそうな顔を見ていたらどうでもよくなりました。
我が家には「ぷー」が来てくれました。
何かの縁で「ぷー」が来てくれました。
どんなときも一緒です。
出来るだけ長生きしてもらい、たくさん笑い、いつか天国に行ってしまった時は家族みんなでいっぱい泣きたいと思います!
ということで我が家の「ぷー」を宜しくお願い致します!
では、マルル〜😎