キャンプ場の選び方 9つのポイント解説【キャンプ初心者の不安に答えます】

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はい、Kazumaです!

キャンプ初心者の方はキャンプ場の検索がわかってもどのような観点でキャンプ場を選べばいいか不安だと思います。

そんな方に向けてキャンプ場を選ぶ上でポイントとなるものを整理しました。

このポイントを押さえていけば初めてのキャンプで抱える不安は少なくなります。

是非参考にしていただければと思います。

キャンプ場の検索方法については以下の記事でまとめました。

こちらをクリックしてご覧ください

キャンプ場の選び方 9つのポイント解説

初心者の方がキャンプ場を選ぶ際のポイントを解説していきます。

項目としては以下になります。

  • 目的を明確にする
  • チェックインは午前中に
  • キャンプ初心者自宅から近いキャンプ場がオススメ
  • 買い出しする場所がキャンプ場から近い
  • 電源(コンセント)の有無
  • トイレの清潔感
  • 売店とレンタル品の有無
  • お風呂やシャワーの有無
  • ゴミの持ち帰りの有無

ではひとつづつ丁寧に解説していきます。

目的を明確にする

まずキャンプでの目的を決めることが大事です。

あくまでも例えばですがこんな目的があるかと思います。

  • 景色重視で富士山が見えるキャンプ場
  • 暑いので子供を連れて川遊びをしたい
  • 子供が飽きないように遊具があるところがいい
  • 温泉にも立ち寄れるキャンプ場がいい
  • ペットも連れて行けるキャンプ場がいい
  • 釣りができるキャンプ場がいい
  • BBQがやりたい

このように人によって様々だと思います。

全てを希望を叶えるキャンプ場が予約できるかはわかりませんが、譲れないものをきちんと決めておくとキャンプの充実度が高くなります。

チェックインは午前中に

これは結構大事なポイントです。

結論としては初心者は午前中にチェックインできるキャンプ場の方が絶対にいいです。

もし自分たちでテントの設営を行うとします。

慣れていないので人によっては1時間〜2時間かかると思います。

仮にチェックインが13:00

そこから2時間設営に時間がかかり15:00

1時間休憩したら16:00

あれ?もう夕飯の準備・・・

火起こしに時間がかかり、子供も面倒も・・・

そう、時間に追われて楽しめないのです。

ですので必ず時間に余裕を持って午前中にチェックインすることをオススメします。

キャンプ初心者は自宅から近いキャンプ場がオススメ

キャンプ場まで車で行く際は渋滞が発生する可能性もあるのでなるべく自宅から近いキャンプ場が良いかと思います。

距離が遠ければ遠いだけ早起きする必要があります。

午前中にチェックインする場合ですとなかなか早い時間に起床しないといけません。

寝不足で全然楽しめないことになるかもしれませんのでやはり近場がいいかと思います。

買い出しする場所がキャンプ場から近い

食材や飲み物を購入することになるのですができればキャンプ場から近い場所にあるといいですね。

もし買い忘れがあれば買いに行くこともできます。

グループキャンプであれば待ち合わせ場所にすることができますよね。

そこからキャンプ場が近いと楽です。

電源(コンセント)の有無

冬のキャンプは極寒です。

夜氷点下になることも珍しくありません。

そんな時に電源付きのサイトであればホットカーペットなどで寒さをしのぐこともできます。

真冬でのキャンプはシャレにならないほど寒いので本当に要注意です(笑)

もちろん携帯の充電が心配な方やドライヤーなど使いたい方などもいいですね。

電源がある方が快適さはありますがそのままの自然を味わいたい方は電源がないサイトでもいいと思います。

初心者の方は電源があるサイトの方が安心ですね。

サイトの料金は若干割高になる傾向かと思います。

トイレの清潔感

最近は割と綺麗なトイレも増えてきているように感じますが、キャンプ場によっては和式しかないところや汚いトイレもあります。

どうしてもトイレだけは譲れない人は事前にネット等で検索して確認しておきましょう。

毎回ではないですが蜘蛛の巣や蛾がいることもあります(笑)

外にあるトイレなので当たり前かもしれませんが、生理的にどうしても無理という場合もありますので念のため確認されることをオススメします。

僕は全く気になりません(笑)

ゴキブリが出た場合は流石に気持ちが悪いですが。。。

でも最近のキャンプ場は管理人さんが綺麗に清掃してくれている印象です。

売店とレンタル品の有無

売店やレンタル品があるキャンプ場は初心者キャンパーにとって安心材料かと思います。

初めてのキャンプでは飲み物や食材をどれくらい買えばいいかなど要領がわかっていないところがあるので足りない場合は帰るのでありがたいですね。

ビールやお水、氷などが販売されているキャンプ場が多いと思います。

流石にお肉等の食材を販売しているキャンプ場は多くありません。

事前に何が販売されているか確認できているといいですね。

またレンタル品があるところもあります。

オススメは天体望遠鏡です。

星が綺麗に見えるキャンプ場であればレンタルしてみるといいと思います。

レンタルについてはキャンプ場によって内容に差異がありますが椅子等のアイテムが可能ですので忘れたり必要な場合は助かりますね。

お風呂やシャワーの有無

夏の暑い時期や真冬の時期でのお風呂は控えめに言って最高です。

特に冬場でのお風呂は天国です。

場合によってはサイトに戻りたくなくなる場合もあります(笑)

焚き火での煙で臭くなりますし汗をかくこともあるのでリフレッシュしたい人はお風呂やシャワーがあるキャンプ場がいいですね。

キャンプ場に温泉が隣接されているキャンプ場もあるので

キャンプも温泉も楽しむ!

という楽しみかたもあると思います。

ゴミの持ち帰りの有無

キャンプ場によってはゴミを持ち帰らないといけないキャンプ場もあります。

初心者の方はキャンプ場でゴミを捨てられる方が手間もかからずいいと思います。

ですがキャンプをさせていただいているので分別はきちんとしましょう!

ゴミ袋も有料のところもありますのである程度自分で用意していくことをオススメします。

まとめ

今回は「キャンプ場の選び方 9つのポイント解説」をレビューさせていただきました。

まず自分がどんなキャンプにしたいかを漠然とイメージすると楽しみ方が見えてくると思います。

そんな時にこの9つのポイントを振り返るのもアリかと思います。

みなさんが最高に楽しいキャンプができることを祈っております!

では、マルル〜😎

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