ペグとハンマーはスノーピークで決まり!おすすめの理由を徹底レビュー!

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はい、浦和のキャンパーKazumaです!

今回はキャンプをする上で必ず使用する「ペグ」と「ハンマー」についてブログを書いて行きます。

実はペグとハンマー選びで失敗している人が結構多いんですよね。

選択を誤ると高確率で買い替えすることになります。

非常に勿体無いのでみなさんが失敗しないようポイントを押さえて解説して行きます。

結論から言うとスノーピークの以下のキャンプギアであれば失敗することはまずないと思います。

  • ソリッドステーク30
  • ペグハンマーPRO.C

どうして上記のキャンプギアを推奨するのかを私の実体験も含めて紹介していきます。

では行きましょう!

こんな方におすすめの記事です

・ペグとハンマー選びで失敗したくない人

・ハンマーとペグの購入の検討をしている人

・一度ハンマーとペグ選びを失敗してしまい買い換える人

・スノーピークのペグとハンマーを検討している人

Kazuma
Kazuma

この記事を読めばペグとハンマーで悩むことはないです!

ペグとハンマーはスノーピークで決まり!

3年前ぐらいから「ソリッドステーク30」「ペグハンマーPRO.C」を使っていますが安定したパフォーマンスを発揮してくれています。

それぞれのお勧めするポイントを紹介して行きます。

Kazuma
Kazuma

この2つのキャンプギアに共通しているのは「タフ」だということ!

ソリッドステーク30をおすすめする理由

史上最強のペグ 信頼できる品質

「史上最強のペグ」と評されるほどのペグになります!

キャンプ場で本当に使っている人をよく見ます。

アスファルトも貫通させるほどの強度で「ペグは消耗品」という概念を変えてしまったキャンプギアです。

燕三条に伝わる鍛造製法どんな固い地面にも確実に刺すことができる信頼できるペグになります。

キャンプ場では自然の中で運営されているため、ペグを打つときに岩に当たることも全然あります。

僕が初めてキャンプデビューした時は地面が硬くてペグがうまく刺さらなかったんです(笑)

ですがソリッドステーク30を購入してからはストレスなしです。

多少のことでは曲がりません。

結果テントやタープを安全に支えてくれることになります。

ペグに求める機能を兼ね備えた最強のペグだと思います。

Kazuma
Kazuma

岩があっても砕くことも可能なほどタフなペグです!

スノーピークの公式サイトで製造工程の動画を見ることができます。

職人が一本一本丁寧に製法されています。是非ご覧ください。

無駄な時間が発生しない

キャンプ場でテントやタープを設営すると意外と時間がかかります。

品質の悪いペグで設営すると打ちたいところにペグがさせなかったりして何度もハンマーで叩くことになります。

そう!無駄が時間が発生してしまうのです

僕も初め経験したのですが購入したテントに付属しているペグがあるんですよね。

なので初心者の僕は全く問題ないと思っていたのですが、ペグが地面にうまく刺さらない箇所もあり設営に大苦戦しました。

その苦労も含めてキャンプなのかもしれませんが、初心者の方や設営に時間をかけたくない人もいると思います。

信頼できるペグで設営する方が結果時短になって効率的です。

僕の実体験の失敗話は後述しますがキャンプを本格的に楽しむのであれば必須と言っても過言ではないと思います。

Kazuma
Kazuma

ペグが抜ける心配をしながらキャンプしたくないしね!

ペグハンマーPRO.Cをおすすめする理由

最強のペグを打つために考えられた「ペグ専用」ハンマー

このハンマーはソリッドステークのために開発されたと言っても過言ではないハンマーになります。

ペグを打ち抜くタフさと力を効率的にペグに伝えてくれるハンマーです。

打撃部分に銅がついており、思いっきりペグを叩いても反動を吸収してくれて衝撃を和らげてくれます。

これがいいですね!手が痛くなることもないと思います。

この銅部分のおかげで安定して力強くペグに対して打ち込めます。

ヘッドの重量もずっしりしており、力がペグに伝わる構造になっています。

使い続けると銅部分が潰れてきますので交換が必要ですが、一度このハンマーを使ったら他のハンマーを使いたくなるほどのクオリティーだと思います。

他のキャンプブランドのハンマーより数千円高いのですが、ほぼ一生ものなので後悔したくないのであればこの一品かと思います。

スノーピークの公式サイトに開発秘話の記事を見つけたので共有します。

どのような経緯でこのハンマーができたか解説されていたり実験もされていたので楽しかったです。

非常にわかりやすかったので詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

Kazuma
Kazuma

ハンマーがいいと設営も楽だね!

品質の悪いペグとハンマーでキャンプをしてしまうと・・・

初心者の方は品質の悪いペグとハンマーを購入してしまった場合どのようなことが発生するかもわからないと思いますので一つづつ解説していきます。

初めてのキャンプ等は意外と予期せぬことが起こる確率が高いと思いますので万全の体制で行きましょう!

ペグが曲がります

引用元:スノーピーク公式サイト

まずペグについてです。

上記の画像のペグはスノーピークの「ジェラルミングペグ」

このペグは軽くて持ち運びには楽でいいのですが曲がりやすいんです。

僕はスノーピークが大好きなのですが、お世辞にもこのペグはお勧めしません。

実はこのペグはスノーピークのテントを購入するともれなくついてくるペグなんです・・・

(当初エントリーパックttというテントを購入した際に付属でついてきたペグです)

実際に僕が初めてキャンプに行った後のジェラルミングペグを撮影していたので紹介します。

同じペグだと思えないぐらい変形しています

一番左のペグが曲がる前のペグです。

真ん中と右のペグは形が変形したり歪んだりしているのがわかると思います。

キャンプ場は基本的に自然の中で運営されているので地面が硬いところも当然あります。

力一杯ハンマーを振り下ろした結果、ペグの下に岩がありペグが曲がりました・・・

きちんとペグがさせないとテントやタープの設営が困難になることもありますので非常にストレスです。

Kazuma
Kazuma

変形したペグでは次回の時もうまく刺さりにくくて困るね・・・

後日スノーピークの店員さんに相談したところ「ジェラルミングペグ」は正直品質的には十分とは言えないと言っていました。

結局みんなソリッドステークに辿り着くようです(笑)

ハンマーを何度も振り下ろすことに

続いてハンマーです。

こちらも実体験の紹介です。娘の幼稚園繋がりで仲良くさせていただいている家族でグループキャンプに行った時でした。

大体の設営が完了し「乾杯しますか〜!」と声をかけました。

しかしある家族だけずっとハンマーで「カチカチ」ペグダウンしているんです。

結構時間かかっているので様子を確認したところこんな感じのスチールハンマーを使っていました。

引用元:Alpen Group 税込610円

ハンマーのヘッド部分も軽く、ペグに対して力負けしていたのです。

結果、全然ペグが地面に刺さらなかったようです。

何度もハンマーを振り下ろすことになってしまい汗だくでした(笑)

すぐにペグハンマーPRO.Cを貸してあげると

「めちゃくちゃ楽〜!」

を驚いでいました。ハンマーのクオリティで全然違うんです。

みんな笑って楽しい思い出になりましたが、自分たちだけだったら大変ですよね。

過度な節約はせずに自然の中で思いっきり遊ぶための投資と考えてしっかりしたものを購入することをお勧めします。

Kazuma
Kazuma

長く使うのであればしっかりしたものを買う方がいいね!

まとめ

今回はスノーピークのソリッドステーク30とペグハンマーPRO.Cを紹介しました。

このキャンプギアは本当にお勧めです。

購入して間違いないアイテムだと思います。

キャンプギアの中では脇役的な存在なのでそこまでお金をかけたくない人もいると思います。

ですが安心にキャンプをするために欠かせない重要なアイテムです。

僕自身もキャンプをしてきていろんな失敗をしてきました。

キャンプをしているといろんな不都合が出てきます。

それも含めて楽しいと思えます。

みなさんも色々試行錯誤してキャンプを楽しんでほしいです。

では、Bon voyage!

良い旅を!

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