はい、浦和のキャンパーKazumaです!
今回は大好きな愛用ランタンのペトロマックスHK500についてブログを書きたいと思います。
このランタン本当に気に入っているんですよね。
デザインはもちろんですが、明るさも申し分ないし、暖色系の灯りもGOOD!
壊れやすいのですが憎めない僕の大好きなキャンプギアです。
そんなペトロマックスHK500ですが使用後の悩みと解決方法を共有しようと思います。
同じ悩みを抱えている人は多いと思います
では、いきましょう!
コンテンツ
悩みの正体
悩みの正体の結論からお伝えします。
ペトロマックスHK500を使用した翌朝に状態を確認すると結構な数の羽の生えた虫が息絶えて確認できます。
どこにいるかというと以下の画像の赤で囲われた部分の中です。
光量も強いので蛾や小虫が集まってしまうんですよね。(虫さんごめん!)
それ自体は問題ないのですが、本体内部に入り込むので非常に取りにくいのです。
虫が少ない冬はいいのですが夏になると結構入ってしまいます。
気持ちがいいものではないですし、手入れが非常に面倒です。
分解して清掃するのも手ですが毎回は大変・・・
色々考えた結果、あるキャンプギアで解決できることができましたので共有したいと思います。
外から取れないので困ったんですよね・・・
キャンプギアで悩みを解決できました!
大量の羽の生えた小虫がペトロマックスHK500に入ってしまう悩みを解決するキャンプギアは
「火吹き棒」
です。
焚火の際に使うキャンプギアですね!
薪に空気を送り炎の勢いを強くするためのキャンプギアです。
上記の画像のように火吹き棒を内部に投入してから勢いよく吹き込みます。(絶対に吸わないでください!)
すると本体内で強い風が発生して中にいる小虫を外に出すことができした!
勢いよく出てくるので目は閉じたほうが無難です(笑)
同じ悩みを持たれた方で困っている方がいれば参考になれば嬉しいです。
火吹き棒は100均でも販売されています。
我が家はキャンドゥで110円(税込)で購入しました。
焚火をする際は便利ですのでコスパはいいですね!
まとめ
今回はペトロマックスHK500の中に入り込む羽の生えた小虫の対策を紹介してきました。
ペトロマックスHK500はメンテナンスを怠ると故障の原因になることもあるので丁寧に対応したいですね。
じゃじゃ馬と言われるほど癖のあるランタンですが愛嬌も感じて僕にとってはいいランタンです。
みなさんもお気に入りのランタンでキャンプに行かれてみてはいかがでしょうか。
では、マルル〜😎